働くと仕事の違いってなんだろう?意味は同じようでも違うものがあります!
こんばんわ!uvoaです!
今日は、「働く」ことと「仕事」の違いについて記事にしたいと思います!
「えっ?仕事も働くも意味は同じでしょ?」と思うかもしれません。
たしかに、仕事と働くは同じ意味ですが、受け取り方が違います!
今回はそんな発見を書いてゆきますので、是非ともご覧ください!
働く ということはなんだろう?
働くということは、誰かの役に立つ、または誰かが働いたことによって
自分の役に立つことをいいます!
私達が使っているスマートフォンやパソコン、ネットは誰かが働いたことによって
役に立つものとなっているのです。
私が何気なくしている生コンの配達も、そこに住もうと思う人の役に立っています。
誰かの役に立つ。
そんな思いをもって労働をすれば働いたことになり、誰かの役に立ち、そして
自分の成長にも繋がるのではないでしょうか?
では仕事はなんでしょうか?
仕事とは、誰かにやらされているもの、会社にやらされているもの、上司にやらされているものではないでしょうか?
ですから、仕事はしたくありません、なぜなら、やらされているからですよね。
このやらされているという心理状態は、自己の成長にも繋がらず、とても退屈でしんどいものです。
事実、私は1度生コン工場の配車係を会社より任命され「やらされていました」
ミキサー車運転手の時と違い、仕事を覚えることができず。
結局、転職をし別会社にてミキサー車運転手になりました。
「なりたかった」ミキサー車運転手と「やらされた」配車係はこうも違うものだと思いました。
なりたかったミキサー車運転手との違い
大きなミキサー車運転を運転してみたい、どんな事をしているのか気になる、
先輩のミキサー車はとてもきれいで、僕も先輩のミキサー車みたいにキレイに乗りたいといった目標があり、その目標を達成することで成長を実感できたのは、まさに
働いた瞬間でありました。
この自分の中の意識を仕事から、働くにするだけでも誰かの役に立って、自分の役に立つ。
そう思えば日々の心のダメージが軽減できそうですね!
仕事だった配車係
こちらは完全に仕事でした、特に興味のない分野を断れずにやると言ってしまった
自分にも非があります。
ですが、決められた時間にミキサー車を工場より出発され、建設現場よりご用を聞いて
その通りにミキサー車を出発させる行為になんのやりがいも感じませんでした。
もし、この一連の過程になにかやりがいを見つけ、目標ができ達成することができれば
徐々に、仕事から働くことに変わっていったのかもしれません。
仕事よりも働きましょう!働くことで日々を過ごしましょう。
最近では、インターネットを使って利益を得る、インターネットビジネスが人気です!
この人たちは、果たして自分が仕事をしていると思ってるでしょうか?
「この物を皆に教えたい」「この情報を世の中に発信したい」そんな思いでやられている人が多いと思います。
この情報を発信する、この物を広めることによって誰かの役に立っていますね!
これはまさしく働いたことです!
情報を得た人はもちろん、情報を出した、物を進めた人にも成長という形で
自分の役に立った瞬間です!
最後に
働くことも、仕事することもとてもつらく大変なものです!
ですが、意識をかえるだけで辛かったものが少しでもよくなるかもしれません。
現在勤めている会社がとてもひどく、耐えられないなら辞めても構いません。
そんな辛いとこでは、心身ともに壊れ成長することができないからです。
人は何歳になっても成長するものだと思います、
最後まで読んでいただきありがとうございました